慢性疼痛の肩こりが治らない原因とは?
・マッサージをしてもらってもすぐに肩こりが発生してしまう
・日頃から肩が重かったり、痛みを感じてしまう
こういった状況を、慢性疼痛の肩こりと呼びます。
慢性疼痛は厄介なもので痛みが完全に治りきらないことが多いです。
ただ、痛みをケアするストレッチなどを日頃から実践していき、かつ定期的なマッサージを受ける習慣があれば、だんだんとその痛みも軽減していきます。
まず日頃からの対策としては、下記のことを実践しましょう。
・同じ姿勢を長時間続けない(30分以上)
・重いものを運ぶことを極力避ける(力の使い方で変えられます。抱っこが肩凝る方、筋肉の切り替え方法お伝えします♪)
・○○関節の動きを取り入れたストレッチを行う(ご来店時に♪)
同じ姿勢が長時間続くと血行の滞留を招きます。
それが痛みの原因物質を放散することにつながるので肩こりが発生します。
デスクワークの方は特に同じ姿勢が続きやすいので適度にストレッチをしたり、立って屈伸したりなど体を動かすケアを心がけましょう。
重いものを運ぶことも肩こりを誘発します。
物を持つときは、僧帽筋など肩の周辺筋肉に長時間負荷をかける状態になります。
長時間負担をかけると炎症に繋がり、それが痛みとなって現れるので注意が必要です。
晴心ーHARUKOーでは慢性疼痛の肩こりにお悩みの方へ、適切なケアを行っています。



